「季刊 上方芸能」が2016年5月の200号をもって終刊しました。
最近読むようになった程度の浅い読者としては、バックナンバーはいずれと思っていたのですが、
そういう甘いことも言ってられなくなってきたのかもしれません。
サイトが閉まる前に取り急ぎバックナンバーのリストをまとめておく必要を感じましたので、
ここに掲示します。
(在庫状況は2016年8月5日現在のもの。変動もあり得ますため、当サイトで責任を負うものではありません。必ず直接確認してください。)
なおバックナンバーの購入はこちらをご覧になった上
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号数 | 在庫 | 特集 |
第1号 | 品切 | 特集なし |
第2号 | 品切 | 特集なし |
第3号 | 品切 | 特集なし |
第4号 | 品切 | 特集なし |
第5号 | 品切 | 特集なし |
第6号 | 品切 | 危機に立つ大阪の講談 |
第7号 | 品切 | 上方の新作落語 |
第8号 | 品切 | 滅びゆく寄席囃子 |
第9号 | 品切 | 能・狂言は現代にどう応えるか |
第10号 | 品切 | 文芸課の漫才作家 |
第11号 | 品切 | 現代の小咄―SR |
第12号 | 品切 | 伝統芸能の中の「鬼」 |
第13号 | 品切 | 大衆芸能における野次馬精神とは何か |
第14号 | 品切 | 大衆芸能の笑いはこれでよいのか |
第15号 | 品切 | 怪談・怨念・現代 |
第16号 | 品切 | ふたたびわれわれにとって鬼とは何か |
第17号 | 品切 | 風刺の衰弱と笑いの危機 |
第18号 | 品切 | 現世と常世 |
第19号 | 品切 | 大阪とはどういう都市か |
第20号 | 品切 | 精霊船の思想 |
第21号 | 品切 | 人形の文化と人形浄瑠璃 |
第22号 | 品切 | 浪曲 |
第23号 | 品切 | いま何が笑われているのか |
第24号 | 品切 | ご詠歌 |
第25号 | 品切 | 都市の中の祭り |
第26号 | 品切 | 修羅の中の鬼よ! |
第27号 | 品切 | 伝統芸能の中の「悪党」 |
第28号 | 品切 | “冬の時代”の笑い |
第29号 | 品切 | “わわしい女たち”以後 |
第30号 | 品切 | われら河原乞食の旗 |
第31号 | 品切 | 日本のデマゴギー |
第32号 | 品切 | 地下街にメロディーはあるか |
第33号 | 品切 | われらにとっての近松 |
第34号 | 品切 | 焼跡闇市からの笑い |
第35号 | 品切 | 忘れられたエレジー・説教節 |
第36号 | 品切 | 悲劇から喜劇へ |
第37号 | 品切 | 甦るミステリー |
第38号 | 品切 | アチャコの死と漫才の曲り角 |
第39号 | 品切 | 大正デモクラシーと上方芸能 |
第40号 | 品切 | 上方芸能昭和五十年の現況 |
第41号 | 品切 | 差別語規制に揺らぐ上方芸能界 |
第42号 | 品切 | 上方落語のいま立っている地点 |
第43号 | 品切 | 問われる〈現代〉の中の伝統芸能 |
第44号 | 品切 | テレビは芸能をどう変えたか |
第45号 | 品切 | “お笑い戦線”は異常なきや |
第46号 | 品切 | 火を噴き始めた“言葉の戦争” |
第47号 | 品切 | 戦後上方芸能の形成と現在 |
第48号 | 品切 | 浪曲はどう生きているか |
第49号 | 品切 | 伝統芸能を支えるヒンターランド |
第50号 | 品切 | 喜劇の思想と“笑い”の精神 |
第51号 | 品切 | これが中之島芸能センター構想だ! |
第52号 | 品切 | 歌舞伎と漫才を浮上さすための条件 |
第53号 | 品切 | 黄金時代の松竹新喜劇と藤山寛美 |
第54号 | 品切 | 都市に生きる文楽〈付・現代文楽名鑑〉 |
第55号 | 品切 | 大阪の揺れる観客動向 |
第56号 | 品切 | “漫才の栄光”秋田実の軌跡 |
第57号 | 品切 | 上方芸能の24時間 |
第58号 | 品切 | 吉田留三郎の死と総合芸能時代の終焉 |
第59号 | 品切 | 批評に問われているものと批評の視座 |
第60号 | 僅少 | 花競う上方舞への招待 |
第61号 | 品切 | 関西の現代浪曲と浪曲家〈付・現代浪曲名鑑〉 |
第62号 | 僅少 | はためけ“漫才王国”の旗 |
第63号 | 僅少 | 劇評の位置―活歴の誕生と挫折をさぐる― |
第64号 | 僅少 | 大阪の文化と芸能〈台頭する教養文化産業〉 |
第65号 | 品切 | 関西の邦楽界 そのすべて |
第66号 | 僅少 | 関西の大衆演劇 その光と影 |
第67号 | 僅少 | 三家鼎立へ 盛り上る関西狂言界〈付・現代関西狂言名鑑〉 |
第68号 | 僅少 | 上方落語 新たな地平へ |
第69号 | 品切 | 文楽 明日への飛翔〈付・これが国立文楽劇場だ〉 |
第70号 | 品切 | 宝塚―OUR FAIR LADYたちの80年代― |
第71号 | 僅少 | 漫才―広がったブームの背景と周辺― |
第72号 | 僅少 | ラジオ文化と関西のディスクジョッキー〈付・現代関西DJ名鑑〉 |
第73号 | 吉本新喜劇のすべて〈付・タレント・作家名鑑〉 | |
第74号 | 僅少 | 上方落語の二潮流―古典派と創作派― |
第75号 | 伝統芸能への接近回路―人間カルティベートへの案内― | |
第76号 | 関西の商業演劇―東西の落差を衝く― | |
第77号 | ヒロインの構図―芸能に描かれた女性像― | |
第78号 | 角座の25年と漫才のこれから | |
第79号 | 松竹新喜劇と上方落語―笑いの年輪のいま― | |
第80号 | “輝く都市”の明暗―万博以後の芸能と文化― | |
第81号 | 大阪弁と上方芸能 | |
第82号 | 伝統芸能は考える―継承の課題― | |
第83号 | 花競う舞姿 関西の現状 | |
第84号 | 国立文楽劇場以後〈付・新版文楽名鑑〉 | |
第85号 | 上方芸能9ジャンル―50年前といま― | |
第86号 | ミュージカルの波は高まる | |
第87号 | 変わる大阪―興行・文化・都市像― | |
第88号 | 浪曲がここにある〈付・現代関西浪曲名鑑〉 | |
第89号 | 大阪のテレビ―ドラマとお笑いの30年〈付・関西放送作家名鑑〉 | |
第90号 | 「キャッツ」現象をどう捉えるか | |
第91号 | 関西の演出力量と演劇〈付・関西演出家名鑑〉 | |
第92号 | 文楽の晴れ間―国立文楽劇場三年目へ | |
第93号 | 上方落語 高潮期への証言 | |
第94号 | 現代の商業演劇 大観客の条件 | |
第95号 | 能に近づく―広がる“花”の現代 | |
第96号 | 笑いの変容と演芸の布石・関西能楽名鑑 | |
第97号 | サラダ感覚時代と伝統芸能 | |
第98号 | 芸能文化の土壌は耕やされるか | |
第99号 | 上方芸能はどう変わってきたか | |
第100号 | 国際化時代と上方芸能 | |
第101号 | 上方芸能の特質は保たれるか | |
第102号 | おんなのうねり―盛りあげる芸能文化〈付・関西女性スタッフ名鑑、女流義太夫名鑑〉 | |
第103号 | 都市の文化と稽古事―玄人はだしの今日的風景 | |
第104号 | 混沌の時代と笑いの黄昏 | |
第105号 | 演劇するアマフェッショナルが広がる | |
第106号 | 追悼の藤山寛美・松竹新喜劇への直言 | |
第107号 | 現状のラジオ文化―危機感の喪失と胚胎〈新版関西パーソナリティDJ名鑑〉 | |
第108号 | 上方芸能(12ジャンル)への招待 | |
第109号 | 経済大国下の自由時間“道楽”観の再検討 | |
第110号 | 広がる演劇 変わるドラマ〈付・現代関西劇団名鑑〉 | |
第111号 | 笑いの海へ〈上方お笑い大賞〉の20年と演芸界 | |
第112号 | ブームの実情―歌舞伎と周辺 | |
第113号 | 上方落語のいま―上潮に向けて | |
第114号 | 上方芸能への招待Ⅱ(鑑賞篇) | |
第115号 | 男たちよ劇場へ戻って来い | |
第116号 | 女と男の描かれ方・描き方―男女共生時代の芸能 | |
第117号 | 大阪の芸能・京都の芸能 | |
第118号 | 品切 | 国立文楽劇場の10年とこれから〈付・平成版文楽名鑑〉 |
第119号 | おおタカラヅカ―21世紀へ | |
第120号 | 喝采のヒーローと世相―テレビ時代劇の証言 | |
第121号 | 品切 | よくわかる上方舞 |
第122号 | 上方芸能の戦後50年―17ジャンルの変遷 | |
第123号 | よくわかる日本舞踊 | |
第124号 | 関西の歌・歌われ方 | |
第125号 | 習い事への招待 | |
第126号 | 関西の小劇場演劇 | |
第127号 | ストレス社会の効く笑い | |
第128号 | 門付芸と大道芸のいま | |
第129号 | マルチメディア社会と芸能 | |
第130号 | 上方芸能21世紀へのビジョン | |
第131号 | 甦れ!上方の講談 | |
第142号 | ポイントで極める上方芸能―鑑賞力アップ講座 | |
第133号 | 脱不況への芸能文化 | |
第134号 | 波よ起これ!―笑芸の復権へ | |
第135号 | 品切 | ミレニアムの関西狂言界〈付・新版関西狂言名鑑〉 |
第136号 | 関西の浪曲―21世紀へ〈付・平成版関西浪曲家名鑑〉 | |
第137号 | 陽がまた昇る 上方歌舞伎〈付・上方歌舞伎・俳優名鑑〉 | |
第138号 | 上方芸能のターニングポイント―20世紀の総検証 | |
第139号 | 街にも広がる現代人形劇〈付・現代関西人形劇団名鑑〉 | |
第140号 | 名観客の広がる都市に | |
第141号 | 喜劇は甦るか―大阪の証言 | |
第142号 | 変わる大学 変える大学―芸能・芸術の新展開 | |
第143号 | 効く聴くラジオ―おとな文化の元気〈付・関西パーソナリティー名鑑〉 | |
第144号 | 能にふれあう―新世紀の関西能楽界〈付・新版関西能楽名鑑〉 | |
第145号 | 品切 | うねり始めた「語り」の潮流―復権する文化への視座 |
第146号 | やさしさとしての芸能文化 | |
第147号 | 上方落語―笑いの鉱脈 | |
第148号 | 関西の邦楽―その現状〈付・関西邦楽人物録〉 | |
第149号 | 品切 | OSKの81年と新生へ |
第150号 | 劇場都市は劇場文化を生むか | |
第151号 | 品切 | 舞と踊り―関西の現況<付・上方舞総覧、関西の日本舞踊総覧> |
第152号 | 品切 | 文楽の今をみる眼―国立文楽劇場20周年 |
第153号 | 舞踊の明日―順風か逆風か | |
第154号 | 品切 | “すみれの花”燦燦―宝塚歌劇90周年<付・スター名鑑> |
第155号 | 批評力を検証する―舞台評の役割と批評家の視座 | |
第156号 | 分散の笑い パーソナルへ | |
第157号 | 世代は通じ合えるか―分断された芸能文化から | |
第158号 | 戦後60年目の上方芸能―12ジャンルの現状と課題 | |
第159号 | 坂田藤十郎襲名と上方歌舞伎〈付・応援談24人録〉 | |
第160号 | 相惚れ大阪―ノスタルジーと都市格 | |
第161号 | 品切 | 語り文化はなお高揚するか〈付・関西朗読家名鑑〉 |
第162号 | 団塊の世代と芸能文化 | |
第163号 | 品切 | 相惚れ大阪―ノスタルジーと都市格 |
第164号 | 文化のチカラ―大阪の明日へ | |
第165号 | 品切 | 浪曲が動く―再生なるか<付・平成19年度版関西浪曲人名鑑> |
第166号 | 万博以前・以後の上方芸能界 | |
第167号 | どうなる―2050年の上方芸能界 | |
第168号 | 創刊40周年 上方芸能12ジャンル―40年目の地平 | |
第169号 | 演劇は行動する<付・関西劇作家名鑑> | |
第170号 | 品切 | 大衆演劇が熱い<付・座長名鑑関西篇> |
第171号 | 壊すな! ワッハ上方 | |
第172号 | 明日への文楽―国立文楽劇場25周年 | |
第173号 | 関西の新舞踊―なぜ広がるのか<付・関西新舞踊家名鑑> | |
第174号 | 僅少 | 宝塚歌劇は深化する―100年への架け橋<付・スター名鑑> |
第175号 | 落語の時代へ―繁昌亭三周年 | |
第176号 | これが狂言だぁーっ!―狂言へ50の質問 <付・現代関西狂言名鑑> |
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第177号 | 品切 | 広がる朗読・語り文化の課題<付・新版関西朗読家名鑑> |
第178号 | 笑いを切る―今みんなが気にしていること | |
第179号 | シニア演劇の時代へ―表現する市民の広がり | |
第180号 | これでわかる上方芸能―55の疑問 | |
第181号 | 大正100年―去るもの来たもの | |
第182号 | いま 洒落の力を問う | |
第183号 | 品切 | 現状をどう見るか―上方芸能12ジャンル |
第184号 | 品切 | 文楽を守れ!―142氏からの熱いメッセージ |
第185号 | 「聴く」文化と楽しむ 養う | |
第186号 | 花萌ゆるいま-OSK90周年 | |
第187号 | プロデューサーの力-都市と文化を拓く | |
第188号 | 藤本義一の仕事 ―大阪の大衆芸能と文化 | |
第189号 | 大阪(京都・神戸)と東京の芸能文化 | |
第190号 | われらにとっての邦楽―誰が邦楽を変えたのか | |
第191号 | 大阪に芸術家・アーティストは育つか | |
第192号 | 舞踊 ― 退勢から再生し得るか | |
第193号 | 文楽を支える―国立文楽劇場30周年と竹本住大夫の引退 | |
第194号 | 都市文化としてのタカラヅカ―宝塚歌劇100周年― | |
第195号 | 演劇のゆくえ―関西の課題 新版関西劇団名鑑 | |
第196号 | 〈戦後70年〉上方芸能の現況10年とこれから | |
第197号 | 品切 | 桂米朝逝く―上方落語の金字塔― |
第198号 | 観客が育てる劇場と芸能 | |
第199号 | 『上方芸能』と上方芸能―評価と期待 | |
第200号 | 品切 | さようなら『上方芸能』―みんなの思いをこの一冊に― |