「季刊 上方芸能」のバックナンバー

Posted on 2015/11/07 by

季刊 上方芸能」が2016年5月の200号をもって終刊しました。
最近読むようになった程度の浅い読者としては、バックナンバーはいずれと思っていたのですが、
そういう甘いことも言ってられなくなってきたのかもしれません。
サイトが閉まる前に取り急ぎバックナンバーのリストをまとめておく必要を感じましたので、
ここに掲示します。
(在庫状況は2016年8月5日現在のもの。変動もあり得ますため、当サイトで責任を負うものではありません。必ず直接確認してください。)

なおバックナンバーの購入はこちらをご覧になった上
メール・郵便・FAX・電話で「『上方芸能』編集部」までお申し込み下さい。

号数 在庫 特集
第1号 品切 特集なし
第2号 品切 特集なし
第3号 品切 特集なし
第4号 品切 特集なし
第5号 品切 特集なし
第6号 品切 危機に立つ大阪の講談
第7号 品切 上方の新作落語
第8号 品切 滅びゆく寄席囃子
第9号 品切 能・狂言は現代にどう応えるか
第10号 品切 文芸課の漫才作家
第11号 品切 現代の小咄―SR
第12号 品切 伝統芸能の中の「鬼」
第13号 品切 大衆芸能における野次馬精神とは何か
第14号 品切 大衆芸能の笑いはこれでよいのか
第15号 品切 怪談・怨念・現代
第16号 品切 ふたたびわれわれにとって鬼とは何か
第17号 品切 風刺の衰弱と笑いの危機
第18号 品切 現世と常世
第19号 品切 大阪とはどういう都市か
第20号 品切 精霊船の思想
第21号 品切 人形の文化と人形浄瑠璃
第22号 品切 浪曲
第23号 品切 いま何が笑われているのか
第24号 品切 ご詠歌
第25号 品切 都市の中の祭り
第26号 品切 修羅の中の鬼よ!
第27号 品切 伝統芸能の中の「悪党」
第28号 品切 “冬の時代”の笑い
第29号 品切 “わわしい女たち”以後
第30号 品切 われら河原乞食の旗
第31号 品切 日本のデマゴギー
第32号 品切 地下街にメロディーはあるか
第33号 品切 われらにとっての近松
第34号 品切 焼跡闇市からの笑い
第35号 品切 忘れられたエレジー・説教節
第36号 品切 悲劇から喜劇へ
第37号 品切 甦るミステリー
第38号 品切 アチャコの死と漫才の曲り角
第39号 品切 大正デモクラシーと上方芸能
第40号 品切 上方芸能昭和五十年の現況
第41号 品切 差別語規制に揺らぐ上方芸能界
第42号 品切 上方落語のいま立っている地点
第43号 品切 問われる〈現代〉の中の伝統芸能
第44号 品切 テレビは芸能をどう変えたか
第45号 品切 “お笑い戦線”は異常なきや
第46号 品切 火を噴き始めた“言葉の戦争”
第47号 品切 戦後上方芸能の形成と現在
第48号 品切 浪曲はどう生きているか
第49号 品切 伝統芸能を支えるヒンターランド
第50号 品切 喜劇の思想と“笑い”の精神
第51号 品切 これが中之島芸能センター構想だ!
第52号 品切 歌舞伎と漫才を浮上さすための条件
第53号 品切 黄金時代の松竹新喜劇と藤山寛美
第54号 品切 都市に生きる文楽〈付・現代文楽名鑑〉
第55号 品切 大阪の揺れる観客動向
第56号 品切 “漫才の栄光”秋田実の軌跡
第57号 品切 上方芸能の24時間
第58号 品切 吉田留三郎の死と総合芸能時代の終焉
第59号 品切 批評に問われているものと批評の視座
第60号 僅少 花競う上方舞への招待
第61号 品切 関西の現代浪曲と浪曲家〈付・現代浪曲名鑑〉
第62号 僅少 はためけ“漫才王国”の旗
第63号 僅少 劇評の位置―活歴の誕生と挫折をさぐる―
第64号 僅少 大阪の文化と芸能〈台頭する教養文化産業〉
第65号 品切 関西の邦楽界 そのすべて
第66号 僅少 関西の大衆演劇 その光と影
第67号 僅少 三家鼎立へ 盛り上る関西狂言界〈付・現代関西狂言名鑑〉
第68号 僅少 上方落語 新たな地平へ
第69号 品切 文楽 明日への飛翔〈付・これが国立文楽劇場だ〉
第70号 品切 宝塚―OUR FAIR LADYたちの80年代―
第71号 僅少 漫才―広がったブームの背景と周辺―
第72号 僅少 ラジオ文化と関西のディスクジョッキー〈付・現代関西DJ名鑑〉
第73号 吉本新喜劇のすべて〈付・タレント・作家名鑑〉
第74号 僅少 上方落語の二潮流―古典派と創作派―
第75号 伝統芸能への接近回路―人間カルティベートへの案内―
第76号 関西の商業演劇―東西の落差を衝く―
第77号 ヒロインの構図―芸能に描かれた女性像―
第78号 角座の25年と漫才のこれから
第79号 松竹新喜劇と上方落語―笑いの年輪のいま―
第80号 “輝く都市”の明暗―万博以後の芸能と文化―
第81号 大阪弁と上方芸能
第82号 伝統芸能は考える―継承の課題―
第83号 花競う舞姿 関西の現状
第84号 国立文楽劇場以後〈付・新版文楽名鑑〉
第85号 上方芸能9ジャンル―50年前といま―
第86号 ミュージカルの波は高まる
第87号 変わる大阪―興行・文化・都市像―
第88号 浪曲がここにある〈付・現代関西浪曲名鑑〉
第89号 大阪のテレビ―ドラマとお笑いの30年〈付・関西放送作家名鑑〉
第90号 「キャッツ」現象をどう捉えるか
第91号 関西の演出力量と演劇〈付・関西演出家名鑑〉
第92号 文楽の晴れ間―国立文楽劇場三年目へ
第93号 上方落語 高潮期への証言
第94号 現代の商業演劇 大観客の条件
第95号 能に近づく―広がる“花”の現代
第96号 笑いの変容と演芸の布石・関西能楽名鑑
第97号 サラダ感覚時代と伝統芸能
第98号 芸能文化の土壌は耕やされるか
第99号 上方芸能はどう変わってきたか
第100号 国際化時代と上方芸能
第101号 上方芸能の特質は保たれるか
第102号 おんなのうねり―盛りあげる芸能文化〈付・関西女性スタッフ名鑑、女流義太夫名鑑〉
第103号 都市の文化と稽古事―玄人はだしの今日的風景
第104号 混沌の時代と笑いの黄昏
第105号 演劇するアマフェッショナルが広がる
第106号 追悼の藤山寛美・松竹新喜劇への直言
第107号 現状のラジオ文化―危機感の喪失と胚胎〈新版関西パーソナリティDJ名鑑〉
第108号 上方芸能(12ジャンル)への招待
第109号 経済大国下の自由時間“道楽”観の再検討
第110号 広がる演劇 変わるドラマ〈付・現代関西劇団名鑑〉
第111号 笑いの海へ〈上方お笑い大賞〉の20年と演芸界
第112号 ブームの実情―歌舞伎と周辺
第113号 上方落語のいま―上潮に向けて
第114号 上方芸能への招待Ⅱ(鑑賞篇)
第115号 男たちよ劇場へ戻って来い
第116号 女と男の描かれ方・描き方―男女共生時代の芸能
第117号 大阪の芸能・京都の芸能
第118号 品切 国立文楽劇場の10年とこれから〈付・平成版文楽名鑑〉
第119号 おおタカラヅカ―21世紀へ
第120号 喝采のヒーローと世相―テレビ時代劇の証言
第121号 品切 よくわかる上方舞
第122号 上方芸能の戦後50年―17ジャンルの変遷
第123号 よくわかる日本舞踊
第124号 関西の歌・歌われ方
第125号 習い事への招待
第126号 関西の小劇場演劇
第127号 ストレス社会の効く笑い
第128号 門付芸と大道芸のいま
第129号 マルチメディア社会と芸能
第130号 上方芸能21世紀へのビジョン
第131号 甦れ!上方の講談
第142号 ポイントで極める上方芸能―鑑賞力アップ講座
第133号 脱不況への芸能文化
第134号 波よ起これ!―笑芸の復権へ
第135号 品切 ミレニアムの関西狂言界〈付・新版関西狂言名鑑〉
第136号 関西の浪曲―21世紀へ〈付・平成版関西浪曲家名鑑〉
第137号 陽がまた昇る 上方歌舞伎〈付・上方歌舞伎・俳優名鑑〉
第138号 上方芸能のターニングポイント―20世紀の総検証
第139号 街にも広がる現代人形劇〈付・現代関西人形劇団名鑑〉
第140号 名観客の広がる都市に
第141号 喜劇は甦るか―大阪の証言
第142号 変わる大学 変える大学―芸能・芸術の新展開
第143号 効く聴くラジオ―おとな文化の元気〈付・関西パーソナリティー名鑑〉
第144号 能にふれあう―新世紀の関西能楽界〈付・新版関西能楽名鑑〉
第145号 品切 うねり始めた「語り」の潮流―復権する文化への視座
第146号 やさしさとしての芸能文化
第147号 上方落語―笑いの鉱脈
第148号 関西の邦楽―その現状〈付・関西邦楽人物録〉
第149号 品切 OSKの81年と新生へ
第150号 劇場都市は劇場文化を生むか
第151号 品切 舞と踊り―関西の現況<付・上方舞総覧、関西の日本舞踊総覧>
第152号 品切 文楽の今をみる眼―国立文楽劇場20周年
第153号 舞踊の明日―順風か逆風か
第154号 品切 “すみれの花”燦燦―宝塚歌劇90周年<付・スター名鑑>
第155号 批評力を検証する―舞台評の役割と批評家の視座
第156号 分散の笑い パーソナルへ
第157号 世代は通じ合えるか―分断された芸能文化から
第158号 戦後60年目の上方芸能―12ジャンルの現状と課題
第159号 坂田藤十郎襲名と上方歌舞伎〈付・応援談24人録〉
第160号 相惚れ大阪―ノスタルジーと都市格
第161号 品切 語り文化はなお高揚するか〈付・関西朗読家名鑑〉
第162号 団塊の世代と芸能文化
第163号 品切 相惚れ大阪―ノスタルジーと都市格
第164号 文化のチカラ―大阪の明日へ
第165号 品切 浪曲が動く―再生なるか<付・平成19年度版関西浪曲人名鑑>
第166号 万博以前・以後の上方芸能界
第167号 どうなる―2050年の上方芸能界
第168号 創刊40周年 上方芸能12ジャンル―40年目の地平
第169号 演劇は行動する<付・関西劇作家名鑑>
第170号 品切 大衆演劇が熱い<付・座長名鑑関西篇>
第171号 壊すな! ワッハ上方
第172号 明日への文楽―国立文楽劇場25周年
第173号 関西の新舞踊―なぜ広がるのか<付・関西新舞踊家名鑑>
第174号 僅少 宝塚歌劇は深化する―100年への架け橋<付・スター名鑑>
第175号 落語の時代へ―繁昌亭三周年
第176号 これが狂言だぁーっ!―狂言へ50の質問
<付・現代関西狂言名鑑>
第177号 品切 広がる朗読・語り文化の課題<付・新版関西朗読家名鑑>
第178号 笑いを切る―今みんなが気にしていること
第179号 シニア演劇の時代へ―表現する市民の広がり
第180号 これでわかる上方芸能―55の疑問
第181号 大正100年―去るもの来たもの
第182号 いま 洒落の力を問う
第183号 品切 現状をどう見るか―上方芸能12ジャンル
第184号 品切 文楽を守れ!―142氏からの熱いメッセージ
第185号 「聴く」文化と楽しむ 養う
第186号 花萌ゆるいま-OSK90周年
第187号 プロデューサーの力-都市と文化を拓く
第188号 藤本義一の仕事 ―大阪の大衆芸能と文化
第189号 大阪(京都・神戸)と東京の芸能文化
第190号 われらにとっての邦楽―誰が邦楽を変えたのか
第191号 大阪に芸術家・アーティストは育つか
第192号 舞踊 ― 退勢から再生し得るか
第193号 文楽を支える―国立文楽劇場30周年と竹本住大夫の引退
第194号 都市文化としてのタカラヅカ―宝塚歌劇100周年―
第195号 演劇のゆくえ―関西の課題 新版関西劇団名鑑
第196号 〈戦後70年〉上方芸能の現況10年とこれから
第197号 品切 桂米朝逝く―上方落語の金字塔―
第198号 観客が育てる劇場と芸能
第199号 『上方芸能』と上方芸能―評価と期待
第200号 品切 さようなら『上方芸能』―みんなの思いをこの一冊に―

Comments are closed