関西の若手浪曲師、真山隼人主催の東京公演に協力いたします。この公演は連続公演の初日になります。今回は彼がいま入れ込んでいる演題「亀甲組」の連続読み。港家小柳丸の代表作として知られる演題で、血と汗が飛び散る男臭い、まさに「浪花節」といったものです。関西から中京を中心に流行したため、関東では全体像があまり知られておらず、連続読みは貴重です。共演は港家小柳嬢の血をひく熱い男、東家若燕。曲師は沢村さくら。 ご予約は
コチラで承っております。 なお翌日の3/5には
「隼人、松之丞に胸を借りる」という会もございます。合わせてご観覧頂けましたら幸いです。 よろしくお願い申し上げます。 末廣友吉 拝 出演: 東家若燕 真山隼人 沢村さくら(曲師) 会場:浅草ことぶ季亭 東京都台東区寿1-6-7 ユーハイツ伸光 203 03-3847-5547 開場:18:30 開演:19:00 前売:2500円 当日:3000円