2017/3/4(土)
「亀甲組まつり」

170324_1170324_2 関西の若手浪曲師、真山隼人主催の東京公演に協力いたします。
この公演は連続公演の初日になります。
今回は彼がいま入れ込んでいる演題「亀甲組」の連続読み。
港家小柳丸の代表作として知られる演題で、血と汗が飛び散る男臭い、まさに「浪花節」といったものです。
関西から中京を中心に流行したため、関東では全体像があまり知られておらず、連続読みは貴重です。
共演は港家小柳嬢の血をひく熱い男、東家若燕。
曲師は沢村さくら。

ご予約はコチラで承っております。

なお翌日の3/5には「隼人、松之丞に胸を借りる」という会もございます。合わせてご観覧頂けましたら幸いです。

よろしくお願い申し上げます。

末廣友吉 拝


出演:
東家若燕
真山隼人
沢村さくら(曲師)

会場:浅草ことぶ季亭
東京都台東区寿1-6-7 ユーハイツ伸光 203
03-3847-5547

開場:18:30
開演:19:00

前売:2500円
当日:3000円

愛と涙とすっとこどっこいのデーターベース