タイトル | 総会屋錦城 勝負師とその娘 |
種類 | 劇映画 |
監督 | 島耕二 |
主な出演者 | 志村喬/轟夕起子/叶順子/青木茂/片山明彦/柳永二郎/山本礼三郎/多々良純/三島雅夫/川崎敬三 |
あらすじ | 内藤錦城の一人娘、美和子は子の健三を連れて嫁ぎ先の芦屋から東京の父の許へ帰って来た。嫁いだ芦屋の家で待っていたのは、「総会屋の娘」という軽蔑感と、莫大な持参金でしかなかったのだ。しかし、錦城は美和子を芦屋に帰そうとした。美和子には大阪に愛人がいた。錦城はこれを知ると怒った。錦城は、明治の大財閥某が四国に遊んだ折のたわむれから生れた子だった。彼は父の名も顔も知らず、十歳の時には里子に出された。その時から権力にはむかう反骨の精神がめばえた。錦城は大会社の運命を自由に操る総会屋の中の大物と呼ばれるに至った。--大洋銀行の株主である総会屋扇山富郎は、銀行乗っ取りを策し総会屋たちを次々に買収していた。驚いた大村頭取は、重役会議を開いて錦城の出馬を乞うた。が、 |
関連シーン | 志村喬が宴席で妻の三味線を伴奏に浪曲をするシーンがある。「村上喜剣」に合わせての口パクかもしれないとのこと。 |
会社 | 大映 |
発表年 | 1959年 |
ソフト化 | なし/不明 |
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投稿者 | ro_data |
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