タイトル浪曲権三と助十 呪いの置手紙
種類劇映画
監督冬島泰三
主な出演者倉田爽平/相模武(二代目相模太郎)/相模太市/藤里まゆみ/五十嵐藤江/高田竜二/砂塚秀夫/内藤勝次郎/巽秀太郎/他
あらすじ権三と助十は、日本橋の海産問屋山形屋に駕篭をつけた。ところが駕篭の中は空っぽなのだ。騒ぎの最中に、主人の嘉兵衛と息子の良之助が帰って来た。その夜以来、良之助は寝込んでしまった。やくざ船頭たちに殺されかけようとした時、嘉兵衛と良之助は良之助の妻の仲間の娘おしまを味方に引き入れ、事成った後、海につき落として殺してしまうという事件があったのだ。翌日、山形屋に脅迫状が来た。水天宮の百度石の下に百両置けとあった。当夜、黒い影がその包に近づいた。捕手がおさえた犯人は、なんと権三と助十だ。素人探偵の失敗である。良之助が姿を消し、その枕もとに再び百両をの脅迫状があった。指定の日、権三と助十は犯人にくみつき逃がしてしまったが、証拠品を手に入れた…
関連シーンシリーズ第二作。初代相模太郎の口演を軸とした浪曲映画。助十を演じるのは、のちに二代目相模太郎となる実子の相模武。
会社第二東映
発表年1960年
ソフト化なし/不明
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投稿者ro_data
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