タイトル浪曲権三と助十 ゆうれい駕籠
種類劇映画
監督冬島泰三
主な出演者倉田爽平/相模武(二代目相模太郎)/初代相模太郎/藤里まゆみ/五十嵐藤江/高田竜二/砂塚秀夫/巽秀太郎/不忍郷子/田中恵美子/森幸太郎/他
あらすじ下谷万年町のいろは長屋に住む権三と助十は、駕籠屋コンビだ。ある日、ふと目についたつづらをわが家に持ち帰ったため、大事件にまきこまれた。中から出たのは、老人の死体だ。二人は番所にひっぱられ、油をしぼられた。死体は刀屋丹沢屋の主人丹右衛門だった。間もなく、下手人が岡っぴき喜三郎の手であげられた。丹沢屋の一人息子丹七だ。権三と助十の目に怪しく思われたのは番頭万兵衛だったが。ある日、妾宅で商売仇三河屋伝兵衛と密談する万兵衛をつきとめた。がその帰り万兵衛は伝兵衛に殺された…
関連シーン初代相模太郎の口演を軸とした浪曲映画。助十を演じるのは、のちに二代目相模太郎となる実子の相模武。
会社第二東映
発表年1960年
ソフト化なし/不明
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投稿者ro_data
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