書名: | てんのじ村 | ||||||
著者: | 難波利三 | ||||||
AMAZON: | |||||||
出版社: | 文藝春秋 | ||||||
発行: | 2012年 | ||||||
税抜価格: | 412円 | ||||||
関係記述: | 数ページ | ||||||
概要: | 大阪は通天閣の下に、漫才師、奇術師、浪曲師といった芸人たちがあつまり住む一郭“てんのじ村”があった。戦前、戦後、そして高度経済成長期と、大阪芸人の活躍の場が、寄席からラジオ、テレビへと移りゆくなか、時代の波にとり残された八十二歳と五十五歳の漫才コンビ。しかし、その二人に、たった一度だけ華やかなテレビのスポット・ライトが当てられる日が来たのだが──。身を寄せあって生きていく善意の人々の哀歓を、しみじみと描いた第91回(昭和59年度上半期) 直木賞受賞作。Kindle版。ASIN: B009HO59XS |
||||||
日本の古本屋で探す |
|
||||||
投稿者: | ro_data | ||||||
メモ: | |||||||
social: | ![]() ![]() |
||||||
自己所有: | |||||||
評価: | |||||||
コメント: |